ワインは1日2 / 3本

勉強を人一倍頑張っている(と自負している)イタリア帰りの理系大学院生が、日々の勉強・読書・お酒について綴っています

意外と楽に作れる美味しい料理、アヒージョ

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アヒージョのパンがめちゃくちゃ光っていますね。

プログラミング

5月に入って、プログラミングをネットで気軽に学べるProgateさんに会員登録しました。

https://prog-8.com/

月額たったの980円で, PythonやRubyやJavaといった主要プログラミング言語を学べるサイトです。

PythonとJavaを終え、今はRubyのレッスンに......と言っても、言語を一つでも知っていれば、クラスとか継承といった構造は一緒なので、勉強しやすいです。

「プログラミングしてみたいんだけれど、難しそう~」という方にお勧めです。

 

土日は思う存分読書ができるので、良いですね。

日本をどのような国にするか / 丹羽宇一郎さん

日本をどのような国にするか: 地球と世界の大問題 (岩波新書)

日本をどのような国にするか: 地球と世界の大問題 (岩波新書)

 

 現代社会における問題(温暖化、巨大地震、AI)について、それぞれの専門家と丹羽さんとの対談を主軸にした本。

AIについて語っている部分について述べますと、賛成できる部分とできない部分が多くありました。

AIが発展したら人間いらなくね? 仕事しなくていいじゃん! と頼り切るのはマズくて、人間の直観とAIの技術を組み合わせるべきだという意見は正しいと思います。

また、世間のAIの扱い方についても共感できました。

近年、AIが何かという理解の前に、「AI使ったらこういうことができたよ、すげー!」という報道が絶えません。

あくまで統計、それに準ずるものという基本があまり理解されていないのでは......。

一方、MicrosoftのTayを例に挙げて、意見を述べているところは......うーん、でした。

Tayが暴走というか、不適切な言葉をぼんぼん言うようになったのは、悪意のあるユーザーに不適切な言葉を教え込まれたからであり、TayやAIの能力を判断するための事例ではないと思います。

倫理とか社会性は、人間が十数年生きて手に入れるもので、機械が持っていないのは当然で。

ある単語やフレーズの良し悪しを学習させる作業ってめちゃくちゃ大変ですし。

と、AIって誤解されてるな~と思いつつ、僕たち人間って毎日ものすごい量の情報をきっと処理しているんだな、とも気付きました。

この言葉はヤバいな、とか、こういうこと言っちゃいけないよな、といった判断をするには、それなりに経験が必要で。

良し悪しの感覚が身に付いていることって、実はとんでもないことなのかもしれませんよ。

だから、AIはそういう倫理や社会性が分からん、と言うのではなく、分からないことは当然で、それが分かる人間って意外と凄くね?という考え方も、もうちょい広まったら良いのかな、と感じました。

 

快楽 / 青山七恵さん

快楽 (講談社文庫)

快楽 (講談社文庫)

 

「快楽だなんて......」と想像しつつ読んでみると、「あ、想像通りの快楽かい」と。笑

ヴェネツィアへ旅行に来た二組の夫婦を描いた小説です。

風景や、人物の心情を描く文章はとても綺麗で、ふむふむと読みながら、頭の中にありありと小説の空間が浮かんできました。

ネタバレするのもあれなので、構成について感想を。

よくあるパターンですが、

何か出来事が起こるたび、昔を懐かしんだり嫌悪感を抱いたりする登場人物について

「実はこういう過去があってね......」

と、少しずつ各人物について知っていくような方式でした。

過去を知っていくにつれて、そういうことね、と徐々に分かっていけるんですが、

その前は、「何だよ、ストーリーの流れが全く見えねえぞ、おい!」とむしゃくしゃしながら読まなければなりません。笑

僕に根気がないのかもしれませんが。

といっても、昔の話から始めていると、絶対に面白くないし......。

難しいところです。

この本は途中で投げ出さずに読むぞー、という意気込みがないと、長編小説を読み切ることは意外と難しい作業なのかも!?

 

つぶやき

おつまみはピーナッツが一番だと思います。