ワインは1日2 / 3本

勉強を人一倍頑張っている(と自負している)イタリア帰りの理系大学院生が、日々の勉強・読書・お酒について綴っています

穏やかな街、Cuneo

f:id:uno_fktr:20181216225211j:plain

イタリアの遠出は遅延から始まる......笑

(10:34発、20分遅れを示す表示)

 

ホームには塩がまかれていて、凍結こそしていないものの、外気は0度近く。

寒さに震えながら、ホームでじっと電車を待ちます。

途中、電車を乗り換えるんですが、乗り換え時間は10分。

20分遅れということは、もう乗り換えも......笑

 

ようやくやってきた電車も、途中で10分停車。笑

乗り換える駅でも30分待つことになり、合計1時間遅れで到着。

ピエモンテはCuneoにやってきました。

f:id:uno_fktr:20181216230834j:plain

Cuneoは小さな街かと思っていたんですが、駅を見てびっくり。立派~。

f:id:uno_fktr:20181216230948j:plain

遠くに見えるのは背の高い山々。あの向こうはフランスらしいです。

f:id:uno_fktr:20181216232718p:plain

ほうほう、確かに。

 

ちょっと歴史的なことに触れると、Cuneoはミラノから人を呼び寄せて発展させることに成功します。一時期はピエモンテの首都、と呼ばれるほどにまで。

f:id:uno_fktr:20181216233932j:plain

街のところどころにあるベンチにも、そういった歴史が書かれていました。

f:id:uno_fktr:20181216234534j:plain

f:id:uno_fktr:20181216234539j:plain

f:id:uno_fktr:20181216234546j:plain

街並みも美しく、シンプルでありながら上品な建物が多く並んでいました。

道もトリノより広く、人も少なくて、のびのびと歩ける感じでした。

 

この街の一番大きな通りはVia Roma(トリノも一緒ですね)。

f:id:uno_fktr:20181216235236j:plain

f:id:uno_fktr:20181216235256j:plain

そんなにごちゃごちゃもしていませんが、お店もたくさん並んでいました。

 

f:id:uno_fktr:20181217001729j:plain

通り沿いにある教会。

f:id:uno_fktr:20181217001958j:plain

 

Via Romaを抜けると、Piazza Galimbertiという有名な広場へ。入口には大きなクリスマスツリーが飾られていました。

f:id:uno_fktr:20181216235529j:plain

そして、広場の真ん中にある銅像(何か綺麗に撮れた)。

f:id:uno_fktr:20181217000049j:plain

とにかく人がめちゃくちゃ少なかった。笑

何でだろう? と不思議だったんですが、電車の遅れたせいでちょうどお昼ご飯時に着いたので、皆さんお食事中だったみたいです。

 

夕方になるにつれて、人が増えてきて、写真どころじゃなくなったんですが、笑

がらがらなうちに結構撮れたので、ぺたぺた貼ります。笑

広場を出ても、Via Romaは続きます。

f:id:uno_fktr:20181217001411j:plain

ギリシャっぽい。cattedrale di Nostra Signora del Bosco

f:id:uno_fktr:20181217001506j:plain時計塔。それにしても空が綺麗。

 

f:id:uno_fktr:20181217003155j:plain

ちょっと裏路地に入っても、この圧巻の建物。笑 教会?

 

f:id:uno_fktr:20181217003240j:plain

f:id:uno_fktr:20181217003248j:plain

f:id:uno_fktr:20181217003314j:plain

良い眺めですね。

 

f:id:uno_fktr:20181217003504j:plain

一旦Via Romaに戻り、Sant'Ambrogio Churchを見ます。小ぢんまりとした協会ながら、淡い青色をした壁とその造りが好きですね。笑

f:id:uno_fktr:20181217003855j:plain

別の路地に入ると、道の真ん中に羊が! クリスマスだから?笑

お尻の後に紙が貼ってあったんですが、「座らないで!」と書いてあって、まあ、ちょっとツボでした。笑

f:id:uno_fktr:20181217004058j:plain



時間もたくさんあったので、エノテカへ。

たまたま入ったところが、まあピエモンテのワインをこれでもかというほど集めたエノテカで笑

「ここは凄いぞ......!」と身構えながらキョロキョロ。

話しかけてきた店員さんにイタリア語で返すも、「英語の方がいい?」と聞かれてちょっと悔しい思いを。笑

ちくしょー!

英語専用のスタッフさんが来られましたが、まあ英語も出ないし悔しいので、頑張ってイタリア語で話しました。

 

普段は買わないんですが、たくさん並んでいるバルバレスコを見ていると、「今日はバルバレスコかなあ......」という気分に(一つ前にアップしていたものです)。

どれが美味しいですか? と聞くと、これですね、と勧められたのがあのバルバレスコでした。

「小規模のワイナリーで作られているんですが、これがまあ美味しいですよ~」と仰ってました。

そう言われて買わない飲兵衛はいない!

 

ここのエノテカほど、美味しそうなワインが揃っているところもなかなかありませんね......絶対また来るだろうなあ。笑

バルバレスコと一緒に白ワインも買ったので、それもそのうちご紹介を。

 

ワインを買って、そろそろ帰ろうかと。

と言っても、まだ時間があったので、駅近くのアジアンショップへビールを買いに行きました。

Bergenbierというものを見つけ「おお、ベルギーのビールやん」と購入。

 

ベルギーの方にラインで写真送ってやろ~、と思ったんですが、その前に念のために調べてみると、何とベルギーじゃない。ノルウェー

 

ライン送れんやんけ、と残念に思った一方、

知らずにノルウェービールを飲むという状況がちょっと面白かったです。笑

 

Cuneoは落ち着いていて、街並みも綺麗でした(落書きもなかった)。

トリノから電車ですぐ行けるところにこんな町があるなんて(電車が遅れなければ......!)。また行きまーす。