ワインは1日2 / 3本

勉強を人一倍頑張っている(と自負している)イタリア帰りの理系大学院生が、日々の勉強・読書・お酒について綴っています

11月に聴いた音楽 -ポップス・ロック・メタル・クラシック-

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他のことを書くつもりでいたんですが、

帰り道にふと、「そういえば11月も終わるなあ......今月何聴いたっけな」と気になって、それ以降、元々書こうとしていたことを思い出せなくなってしまいました。

なので、今月聴いた音楽をまとめます。笑

毎月、上手くいけば毎週更新できるといいなあ。

 

完全な自己満足ですが、皆さんに「この曲いいじゃん! 同じアーティストの他の曲も聴いてみよ!」と思って頂けたら嬉しい限りです。

ベタなものから、ほとんど知られていないようなものまで、上手い具合に混ざっているんじゃないかな、と思います。

 

ポップス

ポップスはあんまり聴かないんですが、全く聴かないわけではないので......

まずは1曲目。めちゃくちゃベタからいきます。

 

Adele - Chasing Pavements

Adeleと言えば、もはや説明いらず、誰もが知るイギリスの歌手ですね。

力強い歌声、切ない恋愛をテーマにした歌詞がたまりません。

数年前...いつかな? Helloが世界中で流行りましたね。

はーろーふろむじあーざーさああーーいーー」のHelloです。

Helloが有名ですが、僕が一番好きなのは、この「Chasing Pavements」です。

サビが切ない!!

Should I から始まる文で、こんなに想像の膨らむものは他にないでしょう。

もうすんごくうろ覚えで申し訳ないんですが、どこかで高尚な作家さんが、

「最も美しい英単語はPavementだと思う」と仰っていました。

あ、この曲とは関係なしにそう仰っていました。笑

 

その美しさも感じて頂けたら......。

 

ポップス2曲目はこちらです。

 

Gin Wigmore - Kill Of The Night

いきなりマイナーな曲になります。

Gin Wigmoreさんはニュージーランドの女性歌手で、日本での知名度は......どうなんでしょう? Wikipediaには日本語のページはないみたいですね。

Gin Wigmore - Wikipedia

High pitchとRaspy voiceで知られている、とありますが、Raspy voiceって何だ? と考えた瞬間、ラズベリーパイがぽっと頭に浮かびました。笑(伝われ!!)

 

これも今月久々聴いたんですが 、ポップスに分類して良いのかどうか分かりません。WikiによるとPop rockというジャンルにも分類されるようなので、間違いではないかと思いますが......いや、ロックか? まあとにかく「ポップスでしょ?」みたいな先入観はなしで聴いてみてください。

 

PVはくそださいです。(

歌声とギターに集中して頂きたい!

出だしのぞくぞくとした雰囲気はたまりません。

シンプルなギターですが、Wigmoreさんの声のハスキーさとめちゃくちゃ合っていますね。

 

この頃、Wigmoreさんの最新のアルバムも聴いていますが、これもまたいい!

来月あたり紹介できたらいいなあ笑

どうでもいいんですが、僕は勝手にWigmoreさんのことを激しめのAdeleと呼んでいます。笑 何となく似ていません? 似てないか笑

 

ロック

さあ、ここからは、ひゃっはーです。

ロック、メタルを聴かずに過ごす日は一日たりともありません。

まずは超王道です。

 

Radiohead - Lift

Radioheadはめちゃくちゃ有名なバンドですが、「あれ、もしかすると、知らない人も多いんじゃ......?」とも懸念しています。

あの超名作、OK Computerが出たのは1997年のようですね。20年以上前......笑

未だにそれを聴いてると思うと、ちょっと感慨深いです。

名曲はいつまでも名曲のまま残っていきますなあ、しみじみ。

 

で、このLiftという曲は、OK Computerのリマスター盤に収録されています。

LiftもOK Computerのレコーディング時に録音されていたようですが、なぜかアルバムには入らず、今こうしてリマスター盤に収録されることに......。

何でだろう、と思って調べてみると、すぐに見つかりました。

曲を聴いてみてください。そして興味が湧いたら、OK Computerも全部聴いてみてください。

 

長くなるなあ。笑 次はこの曲です。

 

Audioslave - Cochise

この曲は......もうカッコ良いの一言に尽きます。

PVはダサいですよ、勿論。メタル寄りの曲なので笑

それを抜いても、曲の良さは際立ちます。

 

このAudioslaveというバンド名もちょっとヤバいバンドは、笑

あのRage Against The Machineのメンバーと、

あのChris Cornellが組んだスーパーバンドなんです。

どっちも知らねえよ! という方も多いかと思います。ごめんなさい......。

あんまり語っても嘘っぽくなるので、この曲についてはとにかく聴いて頂きたい。

僕も、いつかは忘れましたが、この曲をきっかけにAudioslaveのアルバムを聴き始めました。この曲のギターも練習しました。

そのくらい魅了されました。ちょっとこの曲、カッコ良すぎません?

 

メタル

さあきました、メタル。

メタルはずっと好きです。高校生の頃は、オーケストラ部に所属しつつ、陰ではメタルを聴いているような隠れメタラーでした。

メタルって、激しくて何言ってるか分かんない、きしょい、という意見は分かります。

その意見も分かるんですが、いや、一回偏見を捨てて聴いてみてください。泣

違うんです、メタルはダサいんですけど、そこがカッコ良いんですよ。

いつか絶対メタルについてはちゃんと述べるので......。

 

ここでは、メタルバンドってまともな歌もあるじゃん! と知って頂きたいので、笑

まずはこの曲を......

 

Avenged Sevenfold - Dear God

Avenged Sevenfoldアメリカのカリフォルニア州で結成されたヘヴィメタルバンドです。

アルバム毎にどんどん雰囲気が大人なメタルになっていっている、まさに成長中のバンドです(十分過ぎるほどの成果は上げているんですが)。

AfterlifeAlmost Lifeといった曲も有名かつ素晴らしいので、是非聴いてみてください。

 

で、この曲、Dear Godですが、4枚目のアルバムに収録されている、何とバラード曲です。

再生させた瞬間、何となくカントリーチックで懐かしい感じのあるギターに惹き込まれるかと思います。

サビで叫ぶボーカルの感情が溢れ出さんばかりの声がたまりません。

一緒に歌い出しそうになります、というか歌っています。

Avenged Sevenfoldは王道というか、受け入れやすいメタルなので、きっと一度耳にすれば、好きになる人も多いのでは...!?

 

メタル2曲目です。

 

Gojira - Silvera

ゴジラ? 日本のバンドですか?

いいえ、フランスのメタルバンドです。

 

Gojiraに初めて触れたのは、この曲をたまたま聴いたときなんですが、もう一発で虜になりました。

 

Gojiraの良さを語ろうとすると......うーん、難しいです。

全員の演奏技術が高いことも、開放弦の音を下げて低い音を鳴らしつつ、高音の速弾きもしっかりと聴かせてくれるところも、類を見ないドラムのパターンなどありますが、

やはりこのデスボイス? が一番でしょうか。

重すぎず、かと言ってちんけなものでもなく、ちゃんと歌えているというか、楽器の上にきちんと乗っている感じがするんですよね。

 

聴いて頂けると、何となく分かって頂けるかと思います。

メタルなのに、このPVはあまりダサくないのも特徴です。笑

 

クラシック

クラシックも以前から大好きです。最近はまとまった時間が取れないので、交響曲をじっくりと聴くことはなくなりましたが、その分、短い序曲やピアノソナタを聴いています。序曲は良いですね。

今月聴いていたのは、Arvo Pärtさんというエストニア出身の作曲家の曲を聴いていました。

まずはこちら。

 

Arvo Pärt - La Sindone

La Sindoneについて語ると、また長くなっちゃいますが......実はこの曲名、僕のいるトリノと深く関係がありまして。

 

トリノには、あのイエス・キリストの亡骸を包んだとされる「聖骸布」という布が保管されているんです。

聖骸布のイタリア語が、そう、La Sindone。

こんな貴重なものは世界に一枚しかないのですが、本当に包んだのか否かは未だに明白ではなく、確か、今年も最新の研究結果が発表されていました。

 

僕もトリノにある聖骸布博物館に行きました。

本物は厳重に保管されているため、博物館にはレプリカしかないんですが、あの布を見て以来、何だかふとしたときに聖骸布のことを思い出しちゃうんですよね。

聖骸布は調べてみればみるほど惹き込まれてしまうような、本当に不思議な力があります(歴史好きだからなのか?)。

 

と、長くなりましたが、笑

このLa Sindoneは、この謎多き聖骸布に刺激を受けたArvoさんが作った曲のようです。

確かに謎に満ちた曲調というか。

僕が好きなのは、この謎が謎のまま終わるようなところなんですが、

聴くたびに頭の中で、曲の終わりに、曲の出だしの風景に戻るんですよ。最初ゆっくりと迫っていった聖骸布から、最後はまたゆっくりと引いていく、というか。

曲の情景を伝えるのって難しいですね。

伝われー。

聖骸布について調べながら聴いてみると、曲の流れも何となく分かるのではないでしょうか。

 

2曲目は割と有名なものを。

 

Arvo Pärt - Spiegel im Spiegel

初めてちゃんと聴いたとき、「あれ、どこかで聴いたことあるなあ」という気がしました。皆さんの中にも、そう感じた方がいるかもしれません。

調べてみると、映画「Gravity」の予告編で使われていました。恐らくそこで耳にしたんでしょう。

 

永劫回帰、という言葉がしっくりくるかな、と思います。

時間の流れをなくしてしまうピアノの音に包まれて、全てはこの音楽のように始まりも終わりもないのだろうか、

とか何とか、笑 そんな心地にされてくれます。

けど、聴いている最中、本当に時間の感覚がなくなっちゃうんです。

とてつもなく長いようで、音が途切れると、あれ、もう終わったの、と拍子抜けするような感覚が、いつも。

 

リラックスしたければ、ではとても足りません、

超越的な何かに触れたければ!!笑 是非、Spiegel im Spiegel、聴いてみてください。

 

長くなりましたが、イタリアのバスのことだけじゃなくて、音楽のことも皆さんと共有したいなあ、と思って、こんな記事を書いてみました。好きなものを誰かと共有することは素敵なことなので。笑

皆さんも何かおすすめのものがありましたが、コメント欄で教えてください! 絶対聴きます笑

今後ともよろしくお願いしますー。