ワインは1日2 / 3本

勉強を人一倍頑張っている(と自負している)イタリア帰りの理系大学院生が、日々の勉強・読書・お酒について綴っています

Johnnie Walkerが飲みたい

今、明らかにJohnnie Walkerをパクっているウイスキーを飲んでいる。

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ここのアパートに越してきたとき、食卓に置いてあったものだ。

 同居人のインド人曰く、誰も飲まないらしい。

それじゃあウイスキーが憐れだ、とこっそり自室に移し、たまに開けて飲んでいる。

 

このウイスキーも一応、スコッチのブレンデッドウイスキーだと書かれている。

味はスコッチらしいと言えばスコッチらしいが、パクっているJohnnie Walkerには遠く及ばない。香りはうっと鼻が曲がるほど妙に甘ったるく、口に含んでもその安っぽい甘さばかりが目立つ。スモーキーなニュアンスもあるにはあるが、すぐに甘さがやってくる。

ウイスキーがどうしても飲みたい日には開けるが、好んで飲むものでは決してない。

これを飲んでいると、どうしてもJohnnie Walkerの味を思い出さずにはいられない。

 

イタリアでもJohnnie Walkerは買えるには買える。

しかしどういうわけか、日本よりも値段が高い。蒸留酒は全体的に高いので、もしかしたらアルコール度数によっては高い税率が掛かっているのかもしれない。

なので、Johnnie Walkerを見かけても、うーんと悩んでしまい、結局ワインを買ってしまう。しかし今、この安っぽいウイスキーを飲んでいると、Johnnie Walkerを買わなければ、と心に決めた。

 

Johnnie Walkerは世界一売れているブレンデッドウイスキー、という輝かしい称号を持つ。

確か、一秒間に7, 8本売れている計算であったと思う。

Johnnie Walkerはラベルの色が様々あり、スーパーによく並んでいるのはRed LabelとBlack Labelの2種類だ。それぞれジョニ赤、ジョニ黒という呼び名で親しまれている。

ジョニ赤が1000円ちょい、ジョニ黒が2000円ちょいだ。贅沢は言わない、ジョニ赤が今ここにあれば、この上ない幸せな時間を過ごせる。

 

少し話が逸れるが、大学生がウイスキーを買うとしたら、1000円で角瓶やブラックニッカを買う。

ブラックニッカはまだ美味いが、角瓶がスコッチと並んでいるとはとても思えない。

同じ1000円を出すなら、どうしてJohnnie WalkerやBallantine's, Teacher's, White Horseを買わないのか分からない。同じお金で、何倍も美味しいウイスキーが買えるのだ。

 

Johnnie Walkerはアピールが上手い。ボトルのデザイン、ラベルの角度、アイコン、宣伝動画、どれもが群を抜いている。

その中でも、僕が好きな動画がこれだ。

音楽、衣装、コンセプト。もう文句がつけられないくらい素晴らしい。
僕は今でもこの曲を聴き続けている。Gin Wigmoreの「Kill Of The Night」だ。気になった方は是非フルで聴いて頂きたい。
この映像を見ると、ウイスキーが飲みたくなってたまらなくなる。きっと僕だけでなく、同じように感じる人もいるのではないだろうか。
 
勿論、スコッチに限らず、日本のウイスキーも大好きだ。というか、ウイスキーはどれも好きだ。日本、カナダ、アメリカ、スコットランドアイルランド。また飲みたくなった頃、他のウイスキーについても書いていくと思う。
 
とにかく、今はJohnnie Walkerが飲みたい。