ワインは1日2 / 3本

勉強を人一倍頑張っている(と自負している)イタリア帰りの理系大学院生が、日々の勉強・読書・お酒について綴っています

ELENA WALCH PINOT NERO 2017 DOC - BLAUBURGUNDER

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ELENA WALCH PINOT NERO 2017 DOC - BLAUBURGUNDER

容量: 750ml  値段:17€(2180円くらい)

品種: ピノ・ネーロ Pinot Nero 

 

日曜日なので、いくつかのワインを飲んでゆっくりしています。

 ピノ・ネーロ?聞いたことないぞ? という方がいらっしゃるかと思います。

僕もそうでした。調べてみると、それもそのはず、こちらの名称は、かの「ピノ・ノワール Pinot noir」のイタリア語読みなんです。

ピノ・ネーロのネーロは黒という意味なので、まあそのままですね。笑 ということは、ノワールはフランス語で黒?? とか思ったり。

 

言わずもがなですが、ピノ・ネーロ(ピノ・ノワール)は国際品種で、フランスはブルゴーニュ地方発祥のブドウです。

世界中で作られていて、フランスは勿論、アメリカはカリフォルニア、ドイツ、ニュージーランド、チリ、日本でもボトルが出ているようです(日本にもあるのは知りませんでした)。

なんで、イタリアでどうして飲むんだい、土着品種飲めよ、と思われそうですが、

たまには国際品種も飲みたくなるんですよ! 無性に!!笑

イタリアの良いところは、覚え切れないほどの品種があり、各州で個性豊かなワインが作られていて、しかもそれらが安く手に入るところですが、

他の国のものも飲んでみたいなあ、と思ったときに、どうやって手に入れれば良いのか分からないところがちょっと痛いですね。笑 スーパーに並ぶイタリアワインも限られてますから。飽きるじゃないですけど......。

 

というわけで、国際品種に浮気です。笑

こちらのワイン、イタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ Trentino Alto Adige州で作られたものです。ヴェネツィアの北西あたりにある州ですね。この州、白ワインが有名のようです。今度は白に挑戦ですね~。

 

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(どうして今までこうやって撮っていなかったんだろう......笑)

 

ピノ・ネーロは鮮やかな色をしています。ルビーの中でも明るめな方に入るかと...(一応ネットで調べてみたら、当たっていました! よっしゃ笑)

香りは軽い色の花を嗅いだときのような、強めですが重たくなく、華やかなものでした。

 

口に含むと、重たさはあまり感じられません。辛口で、甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。

(辛口と言うと、日本酒のイメージが強いせいか、あんまり良い印象を受けませんよね......僕だけですかね。笑 最近になってようやく、辛口も飲みやすいんだな、と気付くことができました。たまに白ワインでめちゃくちゃ辛口過ぎるものがありますが、それは別として。笑)

香りの印象通りと言いますか、べたべたとはせず、さらりと飲めるワインですね。

後味は尾を引いて、ベリー系の果物を食べたときのような、爽やかで少しぴりりとした味が、口の奥の方で残ります。

 

国際品種も、もっと飲めたら幸せなんですけれどねえ。

カベルネ・ソーヴィニョン Cabernet Sauvignonやメルロー Merlotはイタリアでも作られているんですが、まだ美味しいと思えるものには出会っていません......僕が買ってきたそれらのワインが安すぎたせいでもありますが。笑

 

 

さきほど参考にしている本を載せ忘れていました。

イタリアワイン〈2017年版〉 (プロフェッショナルのためのイタリアワインマニュアル)
 

イタリアワイン〈2017年版〉 (プロフェッショナルのためのイタリアワインマニュアル)

という本です。

注文履歴を見ると、2017年の8月に僕買ったみたいです。イタリアに行くことすら決まっていない頃ですね。汗

全州のDOCG、DOCのリストがあるのは勿論、州の人口や地形といった基本情報や、有名な料理などなど、情報が盛りだくさんです。

この本一冊あるだけで、イタリアワインを飲むことが大変楽しくなると思います!

 

帰ったら最新版を買わなきゃ、とわくわくしてます。